HOT ! 萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正期 萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正期

萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正期。萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正期 萩。萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正期 萩。手付の徳利2本と酒盃5客の揃いになっております。深川製磁　牡丹金ミル　台付冠付6寸飾壺　宮内庁御用達。酒盃はそれぞれ形を変えて作られており、作者の腕の高さが伺えます。茶道具 真葛香斎造 笹絵 平茶碗 共箱(BB505)。100年以上前に作られたものですが、状態が良くキズもお直しもございません。古九谷本金襴赤絵錦七福神極細密絵盃。徳利・酒盃共に漏れございませんのですぐにお使いになれます。薩摩焼　色絵　金蘭手　武士美人図　花瓶　壺　飾壷　36cm v49。共箱には『萩焼　酒冠東光山大和松緑』として印が捺してあります。水野英男　灰釉水指。陶印が酒盃それぞれに(写真3)、徳利の片方(写真4)に『松緑』が捺してあります。両耳の花瓶 陶磁器 現代工芸品 美術品 装飾品 置物。《徳利》胴径6.5㎝　頸径2.8㎝　高さ10.8～11.1㎝《酒盃》口径4.3～4.7㎝　高さ3.1～3.6㎝　高台径2.1～2.2㎝共箱。真清水蔵六　西行像　木箱付　高さ13㎝東Y7-0512①タサチ。キズ、直しなし。【茶道具】千古窯　青磁皆具（共箱）。【参考文献】陶磁大系「萩・出雲」　平凡社山口県ホームページ（WEB）▢大和作太郎安政2年(1855)～大正10年(1921)萩焼。二代徳田八十吉　獅子置物　共箱　幅約17㎝東Y7-0512①タニサ。陶工。陶芸家　宮川香雲　掛分　色絵　萩文様　平茶碗　竜谷。号～松緑。陶芸家　五代　清水六兵衛　第四回内国勧業博覧会　使用品　茶碗　共箱。安政2年(1855)の生まれで、東大寺窯の職長は明治14年から20年頃(26歳から32歳頃)の間であった。古伊万里　飾り皿　或化年製。彼が陶工として身を立てたのは、父弥五郎の影響であろう。梶原靖元　染付民画手塩皿。弥五郎は家業の呉服商のかたわら、半磁器の土を使う萩小畑・泉流山窯の陶工でもあったという。茶道具 卵之助窯 南禅寺 雪峰 書付 共箱(LC789)。明治20年(32歳)、作太郎が、松本に開窯したとき、作品の高台に松緑印を押していることに早くも作家意識がうかがわれる。骨董　アンティーク　白磁　蕎麦猪口　古伊万里白磁　白磁蕎麦猪口　ニュウ。この萩松本・松緑窯は、3年後に廃止となり、明治23年、山口町万代彦七の経営する「山口焼」の職長として招聘されて、一家挙げての山口移住となった。骨董　アンティーク　復古高麗　高麗青磁　象嵌　鉢　茶碗　高麗焼　三和高麗　漢陽窯。明治25年(37歳)、作太郎(松緑)は山口焼の職長を辞し、独立自営の窯を宮野村大山路(現在山口市)に開窯する。アジア アンテーク　陶器 壺型 陶芸品。山口宮野・松緑窯(宮野焼)のはじまりである。N 源右衛門 ティーカップ＆ソーサー4客陶芸家 青磁木の葉図 有田焼窯。付近には、瓦や煉瓦の窯若干が有り、瓦場、煉瓦場として知られていた。備前焼　大皿　深鉢。ちなみに、大山路の岡の原遺跡からは、弥生式土器、土師器、須恵器が表彩されている。古伊万里　色絵　団龍紋　青海波に花の図　蓋茶碗　２客　D096AS-CWl。大和松緑はこの窯で、大正10年(1921)、66歳の生涯を了えるまでの29年間、この地域に見出した良質な粘土を使いこなして、萩時代に習得した「石焼」と称する磁器系の焼物や、大道土を主原土とする萩焼系の焼物を製作し続けて、萩焼陶工としての一生を終えた。九谷焼⭐️杯⭐️七福神⭐️未使用。#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#酒盃#酒器#徳利#酒#萩#茶道#古美術#骨董#大和作太郎#大和松緑#山口#酒杯#茶の湯#美#茶室#茶席#茶会#茶事